【日々のみことば】6月27日

神に喜ばれるささげ物[ローマ人への手紙 15:14-21]

それは異邦人が、聖霊によって
 聖なるものとされた、
神に喜ばれるささげ物となるためです。
             ローマ 15:16

パウロは自分が異邦人のために
イエス様に仕える者となったと語ります。
彼の務めは、異邦人のためにとりなし、
神に喜ばれるささげ物となる助けをすること。

これを彼はイエス様にあって
誇りを持っていると断言します。
それは全く神を知らなかった
異邦人が神様を知り、悟る姿を見るからです。

この福音を私たちもイエス様にあって
委ねられています。
私たちの遣わされるところは
どこでも神様を知らない人のところです。

そこでキリストがなしてくださった
みわざを証しする時、
多くの人がイエス様を見て、
みことばを悟ることができるでしょう。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、私たちが遣わされている先々で、

イエス様のみわざを証しすることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。