【日々のみことば】8月28日

苦しみのときに[詩篇 91:1-16]

わたしは苦しみのときに
 彼とともにいて
彼を救い 彼に誉れを与える。
             詩篇 91:15

主は私の避け所、私の砦。
私が信頼する私の神と告白する
記者は、主に絶大な信頼を
置いています。

そして仲間を励ますのです。
わざわいは降りかからない。
主がすべての道で
あなたを守られるからと。

どうして主が守られ、
助けられるのか。
それは彼が主を愛し、
主の名を知っているから。

主を愛し、主を知る。
これは私たちが主の守りの中にあり、
主がともにいてくださる
確かなしるしです。

14節以降の括弧内の「彼」は
イエス様のことを
預言しているように感じます。

イエス様は父なる神様を愛し、
父なる神さまのことを知っておられた。
父なる神様を呼び求め、
主の救いを見せられた。

そして今、主イエス様の救いに
あずかった私たちはイエス様と
同じように主を愛し、
主を知る者とされているのです。

その私たちはどんなことがあっても
主が私たちとともにいてくださり、
とこしえのいのちで満ち足らせてくださいます。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、あなたを愛し、

あなたを知る恵みを心から感謝します。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。