【日々のみことば】1月30日

隣人を愛する[申命記 15:1-23]

必ずあなたの手を彼に開き、
 その必要としているものを
十分に貸し与えなければならない。
           申命記 15:8

自分の祝福、利益だけでなく、
隣人のことを考え、彼らの祝福、
利益を求めるように語られます。
それは主が必ず祝福してくださるから。

その祝福を自分の内に
とどめるのではなく、
貧しい人たちに
還元していくように。

どうしても自分が得する
ことばかりを考えてしまう私たち。

すべては主からの賜物、
祝福であるのに、
それを惜しんでしまいます。

隣人の必要を覚え、
彼らのために仕えていくとき、
主はさらに祝福を与え、
豊かにしてくださる。

今日一日、
受けるよりも与えるほうが
幸いである
というみことばを思い巡らし、
隣人の必要に応えていけたら幸いです。

主よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父なる神様、どうしても自分のことばかりを

考えてしまう弱い者です。
 隣人の必要を覚え、
それに応えていく者とさせてください。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。