御顔の光を
「主はご自分の聖徒を特別に扱われるのだ」これは強がりでも、でまかせでもなく主の恵みを主の恵みとして味わい、知った者の確かさ。
父なる神様から特別に扱われていると信じているか。特別に扱われているなんて、おこがましくて言えない。主の恵みのおこぼれでもいただければ十分。「イエスが愛された」 と自信を持って言えるヨハネはうらやましい。
そんな私に今日、主は語ってくださった。「あなたを特別に扱っている」と。
主は私を特別に愛され、主の御顔の光に照らされている。祈った祈りは主のもとに届き、心に喜びを与えてくださる。私はただ主の恵みによって生かされている。
父よ、イエス様によってあなたの子とされた私たちを今日も特別に扱ってくださることを感謝します。でも、この恵みに気づかないことが多くあります。どうか心の目を開いてくださり、あなたの愛をあなたの恵みを味わい、あなたのもとで安らかに歩めますように。
知れ。
主はご自分の聖徒を特別に扱われるのだ。
私が呼ぶとき
主は聞いてくださる。
詩篇4:3