心からの願い
肉体にある間、私たちは戦いがある。
古い自分との戦いである。
やがて私たちは栄光のからだが与えられ、
主のそばで永遠に生きる者とされる。
そのように栄光のからだが与えられるのに
ふさわしい者と整えられるために
主は私たちに御霊をくださった。
またパウロは肉体にある間も、
肉体を離れても、心から願うことは、
主に喜ばれることとする。
主に喜ばれることは何かを
日々考え、祈りながら、歩むということ。
私たちも自分を喜ばせ、誇る歩みから
主を喜び、誇るものとさせていただきたい。
父よ、あなたに喜ばれることを求めます。
どうか私たちを御霊によって導いてください。
そういうわけで、肉体を住まいとしていても、
肉体を離れていても、私たちが心から願うのは、
主に喜ばれることです。
Ⅱコリント5:9