【日々のみことば】10月3日

生ける神の宮

パウロは自分を神のしもべとして
推薦するとします。
彼はキリストを宣べ伝える上で、
多くの困難を経験するのです。

またコリントの教会の人たちに
パウロは自分たちに対して愛の心が
狭くなったと非難されていたようです。
それに対してパウロは
コリントに対する愛は狭くなっていないと
弁明するのです。

そして教会は生ける神の宮なのだから、
汚れたものから離れ、
神のうちに歩むように命じます。

私たちもパウロのように
真実なものとされ、
キリストにあって生きており、
すべてのものを持っています。
さらに私たちの教会も
生ける神の宮として
主にあって聖別されているのです。

父よ、キリストにあって生かされ、
 生ける神の宮に属するものとされていることを感謝します。

 私たちは生ける神の宮なのです
                 Ⅱコリント6:16