生ける神の宮
パウロは自分を神のしもべとして
推薦するとします。
彼はキリストを宣べ伝える上で、
多くの困難を経験するのです。
またコリントの教会の人たちに
パウロは自分たちに対して愛の心が
狭くなったと非難されていたようです。
それに対してパウロは
コリントに対する愛は狭くなっていないと
弁明するのです。
そして教会は生ける神の宮なのだから、
汚れたものから離れ、
神のうちに歩むように命じます。
私たちもパウロのように
真実なものとされ、
キリストにあって生きており、
すべてのものを持っています。
さらに私たちの教会も
生ける神の宮として
主にあって聖別されているのです。
父よ、キリストにあって生かされ、
生ける神の宮に属するものとされていることを感謝します。
私たちは生ける神の宮なのです。
Ⅱコリント6:16