主の日
主の日のさばきの厳しさが預言されている。
「主の日」には、主が罪人たちを根絶やしにされる。
全ての誇りが砕かれ、低くされる。
これはバビロンに対するさばきの預言とともに
私たちへの警告でもある。
終わりの日、主のさばきの日は必ず来る。
だからこそ、その日に備えていく。
自分は救われているから大丈夫と、
安心しない。
主が忍耐しておられることを覚えつつ、
主の前にへりくだって生きていく。
その生き方を通して、主の御名があがめられ、
主に出会う方、滅びからいのちに移される方を
主が起こしてくださる。
父よ、主の日を待ち望む者とさせてください。
油断せずに、あなたの前に
へりくだることができるように、
助けてください。
わたしは人を純金よりも、
人間をオフィルの金よりも尊くする。
イザヤ13:12