知恵ある者のおしえ[箴言14:1-19]
まっすぐ歩む者は主を恐れ、
曲がった道を行く者は主を侮る。
箴言14:2
まっすぐ歩むとは、どういうことでしょう。
これは誠実に歩むことのようです。
誠実とは、真面目。
これは単に悪いことを
しないということではありません。
自分のしていること、思っていることは、
果たして主に喜ばれるだろうかと、
いつも自分の歩みを見極めること。
私たちはすぐに誠実ではなくなります。
主を侮ることはないと思いながら、
自信が強いために、
自分のことばかりを優先するのです。
結果的に主を見くびってしまいます。
今日、私たちは何を優先するでしょうか。
一つひとつの行いを吟味して、
自らの歩みを見極められたら幸いです。
父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
父よ、あなたの前に誠実でありますように。
*聖書箇所は「日々のみことば」
(日々のみことば出版委員会)にもとづいています。