【日々のみことば】5月26日

知恵ある者のおしえ[箴言14:1-19]

まっすぐ歩む者は主を恐れ、
 曲がった道を行く者は主を侮る。
           箴言14:2

まっすぐ歩むとは、どういうことでしょう。
これは誠実に歩むことのようです。
誠実とは、真面目。
これは単に悪いことを
しないということではありません。

自分のしていること、思っていることは、
果たして主に喜ばれるだろうかと、
いつも自分の歩みを見極めること。
私たちはすぐに誠実ではなくなります。

主を侮ることはないと思いながら、
自信が強いために、
自分のことばかりを優先するのです。
結果的に主を見くびってしまいます。

今日、私たちは何を優先するでしょうか。
一つひとつの行いを吟味して、
自らの歩みを見極められたら幸いです。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 父よ、あなたの前に誠実でありますように

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。