【日々のみことば】3月24日

貧しい者のささげ物[レビ記 14:21-32]

きよめに必要なものを手に
 入れることのできない者の
ためのおしえである。
         レビ記14:32

主なる神さまは貧しい者が
ツァラアトからきよめられた時の
ささげ物について
告げられています。

ささげ物の数は明らかに
減っていますが、
何もささげないで良いとは
されていないのです。

自分のできる限りのものを
もって主にささげ、
きよめられるための宥めを
祭司に行ってもらいます。

私たちもすべての人が一律に
主に仕えたり、ささげたりするのではなく、
自分が今できる最高のものをもって、
主に仕え、ささげるように召されているのです。

そう考えますと、今、自分は本当に
最高のものを主にささげているだろうかと
探られます。

自分に今できる最高のものを主にささげ
主に仕えることができるように、
ともにお祈りしていきましょう。

父よ、あなたに信頼します。あなたを愛します。
 主なる神様、私が今できる最高のものを
あなたにささげ、あなたに仕えることができますように。

*聖書箇所は「日々のみことば」
   (日々のみことば出版委員会)にもとづいています。